原作的な方

設定を言葉だけで説明するからわかりにくくなる

今回の話は、特に新人さんのうちにやりがちな失敗ではないかと思います。 いろいろと凝った設定と世界観を考えたために、作中での説明がやたら複雑なことになってしまって、結局よく分からなくなってしまうというあの現象。本気で作品を1つ作り上げようと...
原作的な方

BLEACH やっぱり久保帯人先生は計算して決めシーンを演出している

この記事の続きです。 オサレ先生と言われて、センスばかりを駆使してマンガを作っているかのようなイメージのある久保先生ですが、実は結構計算の上で決めシーンを演出しているのではないかと考えてみた前回。 今回もまた、そ...
原作的な方

BLEACH 久保帯人先生だって計算して決めシーンを演出している

…何か久保先生にえらく失礼なタイトルになったような(;^ω^) いや、鬼道の詠唱とか斬魄刀の解号とか久保先生ってポエミーでオサレな印象が強いんですけど、そんな個人のセンスばかりに頼った描写だけでなく実はしっかり計算した上...
原作的な方

特殊能力設定のコツ キャラの長所と短所を考える

バトルマンガを描くにはどうしても「キャラごとの能力」が必要になってきますが、その能力設定をどんなふうに考えるかというのが今回の記事です。 多くの場合は、能力を付加しようとしているキャラのイメージや性格から想像してみたりとか、あ...
原作的な方

話作り――展開でギャップを演出する

クリック拡大。 2009年21号掲載のキャラ講座。ギャップに関する話ですね。 銀魂でもギャップをテーマにした話はありましたが、SKET DANCEでもやったようです。ただこれ、説明されている素材はギャップを解説するのに合...
インタビュー

『SKET DANCE』篠原健太先生にインタビュー 2009年

  2009年20号に掲載の篠原先生インタビューです。 内容はやはりキャラについてですね。篠原先生がどんなところに注意してキャラを動かしているかが語られています。 この20号に掲載されていたのは...
作画的な方

キャラ作り――服装で個性を表す

クリック拡大。 2009年19号掲載、スケットダンスのキャラ講座2回目です。今回のテーマは、服装で個性を表すこと。 学園モノとして、だいたいみんな制服を着てるとは言っても全員が全員しっかりとした着方をしてるとは限らないで...
インタビュー

『ToLOVEる』矢吹健太朗先生に描き分けについてインタビュー 2009年

  2009年17号に掲載の矢吹先生インタビューです。 描き分け講座の最終回としてのインタビューで、話の内容はやはり描き分けについてのもの。これまで講座として説明されてきたことの中で、矢吹先生が特にどんなことに...
作画的な方

画面作り――ジャンルによって描き分ける

クリック拡大。 2009年16号に掲載の描き分け講座3回目です。 キャラ自体の描き分け、場面による描き分けときて、次はジャンルによる描き分けでした。 ラブコメであるToLOVEるの前にはバトルマ...
作画的な方

キャラ作り――場面によって描き分ける

クリック拡大。 2009年15号掲載の、場面による描き分け講座です。 同じキャラでも、どんな感情でどんな表情をする場面なのかによって微妙に描き方を変えることが必要なんですね。 もちろん、それで微妙に顔の感じ...
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