画面作り――ジャンルによって描き分ける
クリック拡大。
2009年16号に掲載の描き分け講座3回目です。
キャラ自体の描き分け、場面による描き分けときて、次はジャンルによる描き分けでした。
ラブコメであるToLOVEるの前にはバトルマンガの要素を持つ『BLACK CAT』を連載していた矢吹先生。画力がさらに向上された部分もあるでしょうが、この2作品の絵柄は意識的に描き分けられているところもあるようです。
まあ、当然といえば当然ですね。バトルシーンでの描き方とラブコメ的なシーンの描き方が同じであるはずはありません。その描き分けも意識することが、より読みやすい・見やすい作品へと繋がるのでしょう。
関連記事
-
-
可愛い女の子の描き方――矢吹先生にインタビュー
2008年33号掲載の矢吹先生インタビュー記事その2がこ
-
-
キャラ作り――キャラの状態を絵で見せる
2009年6・7合併号掲載、リボーンによる講座ですね。 テーマ
-
-
ちょっとした仕草の違いが「生きたキャラ」を生む
クリック拡大。 2009年第9号掲載のキャラ講座最終回。 キャラ作りが大事という
-
-
話作り――飽きさせない画面の作り方
クリック拡大。 2008年50号掲載のネウロによる講座2回目。今回のテ
-
-
可愛い女の子の描き方その2――矢吹先生にさらにインタビュー
2008年34号に掲載の、矢吹先生へのさらにインタビュー記事です。
-
-
キャラ作り――キャラを描き分ける
クリック拡大。 2009年14号掲載、キャラの描き分けに
-
-
画面作り――描き文字を工夫する
クリック拡大。 2009年第3号掲載、描き文字の工夫について。オノマトペともいうのかな?
-
-
キャラ作り――場面によって描き分ける
クリック拡大。 2009年15号掲載の、場面による描き分け講座です。 同じキャラ
-
-
キャラ作り――服装で個性を表す
クリック拡大。 2009年19号掲載、スケットダンスのキャラ講座2回目です。今回のテー