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2009年19号掲載、スケットダンスのキャラ講座2回目です。今回のテーマは、服装で個性を表すこと。
学園モノとして、だいたいみんな制服を着てるとは言っても全員が全員しっかりとした着方をしてるとは限らないですね。だからどんな風に着崩したり、アクセサリーとかをつけたりしているかによってキャラ性を表現することができるわけですね。
全員ちゃんと制服着てたら誰が誰だかわかんねえじゃねえかという作者の都合も踏まえつつ、「生徒たちがこんな格好しててもいい学校」という舞台についても追求することができれば、世界観や物語の舞台としての深みも増すことでしょう。
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