話作り

原作的な方

設定を言葉だけで説明するからわかりにくくなる

今回の話は、特に新人さんのうちにやりがちな失敗ではないかと思います。 いろいろと凝った設定と世界観を考えたために、作中での説明がやたら複雑なことになってしまって、結局よく分からなくなってしまうというあの現象。本気で作品を1つ作り上げようと...
原作的な方

BLEACH やっぱり久保帯人先生は計算して決めシーンを演出している

この記事の続きです。 オサレ先生と言われて、センスばかりを駆使してマンガを作っているかのようなイメージのある久保先生ですが、実は結構計算の上で決めシーンを演出しているのではないかと考えてみた前回。 今回もまた、そ...
原作的な方

BLEACH 久保帯人先生だって計算して決めシーンを演出している

…何か久保先生にえらく失礼なタイトルになったような(;^ω^) いや、鬼道の詠唱とか斬魄刀の解号とか久保先生ってポエミーでオサレな印象が強いんですけど、そんな個人のセンスばかりに頼った描写だけでなく実はしっかり計算した上...
原作的な方

話作り――展開でギャップを演出する

クリック拡大。 2009年21号掲載のキャラ講座。ギャップに関する話ですね。 銀魂でもギャップをテーマにした話はありましたが、SKET DANCEでもやったようです。ただこれ、説明されている素材はギャップを解説するのに合...
原作的な方

ギャグマンガの描き方――その発想方法?

  2009年13号掲載のギャグマンガの描き方について。 正直完全に専門外なので何ともコメントのしようもないんですけれども。 でもギャグ漫画家って、総じて常識をしっかり持った大人な振る...
作画的な方

話作り――飽きさせない画面の作り方

クリック拡大。 2008年50号掲載のネウロによる講座2回目。今回のテーマは「飽きさせない画面の作り方」。 『暗殺教室』でもそうですが、『ネウロ』を描いていた松井先生は常にエンターテインメント性を...
原作的な方

キャラ作り――決めのセリフを印象的に演出するには

  2008年45号掲載の銀魂キャラ作り講座3回目です。テーマはセリフの力、ということでキャラ作りと同時に話作りとも関わるものとなっています。 決め台詞というほど有名になったり何度も出てきたりするものではな...
原作的な方

話作りの基本――読者目線を意識する

2008年第16号に掲載の素材用マンガ。誰が描いたか知りませんが、これを悪い見本として話作りにおける基本の1つである「読者目線」が説明されています。 例によって解説が読めないと思いますので、全文抜粋。 ...
原作的な方

話作りの秘密――ネタの捻り方は実はキャラ作りにも通じる

  2008年6・7合併号掲載の、ネタ作りに関する内容。1話完結を基本とするこち亀をモチーフにして、いかに話を作っているかが解説されています。 これは2008年当時の内容ですが、20...
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