2009年6・7合併号掲載、リボーンによる講座ですね。
テーマは「キャラの状態を絵で見せること」
頭に炎が灯ったりとか、グローブとか、わかりやすい記号的な表現でキャラを示すことの効果が説明されています。
なるほど…と思うところなんですが、これはリボーンが低年齢向けという側面があったことにも起因しているのではないでしょうか。バトル化をしながらも主な想定読者が低年齢であったために、感情の起伏や修行による実力アップをわかりやすく見せてやるために、炎が灯ったり荒ぶったり、グローブがゴツくなったりとかしたんじゃないかと。
想定読者も踏まえた作画が必要ということですね。
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